2008年01月20日
凄い人・・・植田博司氏。
朝8時より、雨やったのが雪にかわりずんやり降った。
雪の中車に飛び乗り、あやめを実家に預けに行くと、山を一つ越えたら雨やった。
10時より夫婦揃って市役所11Fにて、高松市地域コミュニティ人材養成事業の『地域みずからのまちづくりのために~よってたかって事業計画を創ろう!~』に参加。
講師の先生は植田博司さん。
コーチング・シナジー・ジャパン 植田社会保険労務士事務所の代表で、坂出出身のお兄さん。
・・・秀一郎の歳から換算すると。

反対に参加者は旦那がまだ若く見える・・・そんな年齢層。
旦那だと紹介しても、なかなか信用してもらえなかった・・・しくしく。
秀一郎に近いなぁ~と感じる人が2名くらいいたような。
人材養成なんやから、もうちっと若い年齢層を各コミュニティも作っていかなあかん・・・そんな問題点を感じた。
昨日もあったので、ひょっとしたらばそちらに若い方がいたのかもしれないな。
植田さんの話もはきはきしていてわかりやすく、遊び感覚で身に感じて勉強になる4時間だった。
ナインドットゲームで頭の発想力を引き出し、柔軟な発想力を身につける訓練をする。
隣同士のペアになり、2人の共通点探しなんか、女木校区の84歳の方と楽しくおしゃべりしてしまい、意外な共通点を知り何がなんだか親近感が湧いてしまった。
ペットボトルの特徴や利点をあげたり、高松市の特徴や利点をあげたり、そのたびに新しいグループを作り楽しく意見を出し合いました。
特に参考になったのは、仲間のアイディアを引き出したす件。
信頼関係を築き、きく力を磨き、質問力で引き出す。
なんとも当たり前だが、植田さんの言うとおりなかなか自分の考えを押し付けすぎて、相手の考えを理解してない時がある。
日常でも、『ああ、この人話を聞いてないな』と感じるときがあるし、自分も後でここは控えた方がよかったなと反省するときがある。
人の話を聞いて、自分の肥やしにしていかなあかんな~。
最後は皆で事業計画を考える。
いろんな校区から来ているので、取りあえずは高松市という大きな一括りで考える。
その時のポイントが『イエス・アンド』を使うこと。
なにか意見が出たら、『駄目だよ・・・それはね』という言葉で切ってしまうのではなく、『おお、いいじゃんそれ。だったらこんなのもどう?』というプラスの重ね方。
それのよって次々新しいアイディアを出して行き、それぞれが目指す目標に向けて結論を出す。
この考えに秀一郎は凄く衝撃をうけた。
子育ても一緒なんじゃないかと・・・。
『駄目』じゃなく『いいじゃん』で育てる。
子どもも人もみな一緒だ。
その人の才能を伸ばす言葉が『いいじゃん』ないしは褒めるということではないだろうか。
褒めることにより、相手が喜んでまた新しいアイディアを生み出してくれるかもしれない。
ほんま素晴らしい言葉だ。
植田さんのファンになりましたよ。
かなり収穫のあった雪の日であった。
・・・衝撃の事実。
ヒーローインタビューのペアの時、午後から一人帰ったので市の方とペアになった秀一郎。
なんと相手は『シャア』さんでありました。
ゲームの話なんかで盛り上がってしまいました。
・・・そこだけちょっと次元が違っていたかも。
なににせよ『オタ妻 秀一郎』をよろしくお願いします。
帰りに、母上と待ち合わせ雛人形を買って帰る。
配達2月1日。なんとか節分に間に合いそう。白と紫が基調の人形に、黒の螺鈿が入った台。かなりお気に入り。
着物を中心に選んだら、だんだんお値段が張りましたよ。
秀一郎の帯が買えるくらい。
台や人形は好みで入れ替えることができると聞き、好みでチョイス。
折角やから、出すのが楽しみなモノにしたいものね。

で、只今積雪4センチ。(22時現在)
明日は休業やな。
公民館より、家の前の坂が下りれんわ。
すでに直径50センチの雪達磨の台を製作してきた。
竹が雪の重みでパリパリ音たてて割れてるし、サルがもう足跡つけていたので、怖くなりここでやめました。
さてさて、ぬくもる為旦那と焼酎の湯割りに柚子を浮かべて呑みます。
明日小降りになりますように・・・。
雪の中車に飛び乗り、あやめを実家に預けに行くと、山を一つ越えたら雨やった。
10時より夫婦揃って市役所11Fにて、高松市地域コミュニティ人材養成事業の『地域みずからのまちづくりのために~よってたかって事業計画を創ろう!~』に参加。
講師の先生は植田博司さん。
コーチング・シナジー・ジャパン 植田社会保険労務士事務所の代表で、坂出出身のお兄さん。
・・・秀一郎の歳から換算すると。

反対に参加者は旦那がまだ若く見える・・・そんな年齢層。
旦那だと紹介しても、なかなか信用してもらえなかった・・・しくしく。
秀一郎に近いなぁ~と感じる人が2名くらいいたような。
人材養成なんやから、もうちっと若い年齢層を各コミュニティも作っていかなあかん・・・そんな問題点を感じた。
昨日もあったので、ひょっとしたらばそちらに若い方がいたのかもしれないな。
植田さんの話もはきはきしていてわかりやすく、遊び感覚で身に感じて勉強になる4時間だった。
ナインドットゲームで頭の発想力を引き出し、柔軟な発想力を身につける訓練をする。
隣同士のペアになり、2人の共通点探しなんか、女木校区の84歳の方と楽しくおしゃべりしてしまい、意外な共通点を知り何がなんだか親近感が湧いてしまった。
ペットボトルの特徴や利点をあげたり、高松市の特徴や利点をあげたり、そのたびに新しいグループを作り楽しく意見を出し合いました。
特に参考になったのは、仲間のアイディアを引き出したす件。
信頼関係を築き、きく力を磨き、質問力で引き出す。
なんとも当たり前だが、植田さんの言うとおりなかなか自分の考えを押し付けすぎて、相手の考えを理解してない時がある。
日常でも、『ああ、この人話を聞いてないな』と感じるときがあるし、自分も後でここは控えた方がよかったなと反省するときがある。
人の話を聞いて、自分の肥やしにしていかなあかんな~。
最後は皆で事業計画を考える。
いろんな校区から来ているので、取りあえずは高松市という大きな一括りで考える。
その時のポイントが『イエス・アンド』を使うこと。
なにか意見が出たら、『駄目だよ・・・それはね』という言葉で切ってしまうのではなく、『おお、いいじゃんそれ。だったらこんなのもどう?』というプラスの重ね方。
それのよって次々新しいアイディアを出して行き、それぞれが目指す目標に向けて結論を出す。
この考えに秀一郎は凄く衝撃をうけた。
子育ても一緒なんじゃないかと・・・。
『駄目』じゃなく『いいじゃん』で育てる。
子どもも人もみな一緒だ。
その人の才能を伸ばす言葉が『いいじゃん』ないしは褒めるということではないだろうか。
褒めることにより、相手が喜んでまた新しいアイディアを生み出してくれるかもしれない。
ほんま素晴らしい言葉だ。
植田さんのファンになりましたよ。
かなり収穫のあった雪の日であった。
・・・衝撃の事実。
ヒーローインタビューのペアの時、午後から一人帰ったので市の方とペアになった秀一郎。
なんと相手は『シャア』さんでありました。
ゲームの話なんかで盛り上がってしまいました。
・・・そこだけちょっと次元が違っていたかも。
なににせよ『オタ妻 秀一郎』をよろしくお願いします。

配達2月1日。なんとか節分に間に合いそう。白と紫が基調の人形に、黒の螺鈿が入った台。かなりお気に入り。
着物を中心に選んだら、だんだんお値段が張りましたよ。
秀一郎の帯が買えるくらい。
台や人形は好みで入れ替えることができると聞き、好みでチョイス。
折角やから、出すのが楽しみなモノにしたいものね。

で、只今積雪4センチ。(22時現在)
明日は休業やな。
公民館より、家の前の坂が下りれんわ。
すでに直径50センチの雪達磨の台を製作してきた。
竹が雪の重みでパリパリ音たてて割れてるし、サルがもう足跡つけていたので、怖くなりここでやめました。
さてさて、ぬくもる為旦那と焼酎の湯割りに柚子を浮かべて呑みます。
明日小降りになりますように・・・。
Posted by 秀一郎 at 23:18│Comments(4)
│川東コミュニティ
この記事へのコメント
おもしろそうな会っではないですか!
次回は、ぜひお誘いくださいませ~
次回は、ぜひお誘いくださいませ~
Posted by ちま at 2008年01月22日 13:27
各コミュニティ協議会役員の養成事業として案内がくるので、住んでいる地域のコミュニティ協議会に参加してみては?
コミュニティ協議会役員ばかりで構成されていて、きちんと部会から役職まで申込みに書かねばなりません。
是非、地元のコミュニティに参加を!!
コミュニティ協議会役員ばかりで構成されていて、きちんと部会から役職まで申込みに書かねばなりません。
是非、地元のコミュニティに参加を!!
Posted by 秀一郎
at 2008年01月22日 23:23

そうっか?
地元のコミュニティーとの接点がまった
なくこの先もきっとない・・・
地元のコミュニティーとの接点がまった
なくこの先もきっとない・・・
Posted by ちま at 2008年01月25日 16:58
いやいや、コミュニティセンターに行って、まず参加できる講座やらいろいろお話するところからスタートですよ。
東谷はコミュニティの組織が、、昔から構築されているので、コミュニティ協議会の行事や活動に違和感無く参加できるのですが、それがなかなか出来ないところもあるようで・・・。
コミュニティのなかでも温度差があるので、そこに住む人々によりよい生活の場を提供できるように、がんばっていかなあかんなぁ~と思ってます。はい。
だから、積極的に地元のコミュニティ協議会にかかわってみては?
東谷はコミュニティの組織が、、昔から構築されているので、コミュニティ協議会の行事や活動に違和感無く参加できるのですが、それがなかなか出来ないところもあるようで・・・。
コミュニティのなかでも温度差があるので、そこに住む人々によりよい生活の場を提供できるように、がんばっていかなあかんなぁ~と思ってます。はい。
だから、積極的に地元のコミュニティ協議会にかかわってみては?
Posted by 秀一郎
at 2008年01月26日 00:04
