2007年12月16日
クリスマス~年越し準備
午前中、旦那は家の周りの草刈りへ。
家の周りがかなりの距離なので、空き地も含め大変な量になる。
空き地は南天畑になっているし、家の下の鈴ちゃんちの枝垂桜の子があるところは、春に水仙が山ほど出てくるので蔦を除いてやらんといかん。
・・・鈴ちゃんちの枝垂桜は、県下でもちょっとした名所になっている。
その桜の子の苗を、結婚記念樹で植えたのだ。

『鈴ちゃんちの桜』
すでに2メーター程になっている。
花付きは5年ほどかかるとか。
ああ、そろそろなので楽しみなのだ。
そんでもって、その桜のいらん枝の剪定もこの時期にする。
枝垂れているから、枝と枝がこすれて痛みやすいのだ。
気温が高い時期にすると、切り口から虫が入るので寒い時期がいいのだそうだ。
秀一郎は其の間、あやめとたんまり遊んで、ばあちゃんがねずみの置物を製作するのに付き合う。
お昼から、五葉松の飾りのたらずを買いに。
モールやら小さめのオーナメントなど買い足し、帰ってすぐに飾りつけ。
和風の庭にいきなりのクリスマスツリー。

明日はイルミネーションの飾りつけをせねば。
夕方、旦那は市のソフトバレーボール連盟の忘年会へ。
送って行き、家でばあちゃんとあやめとご飯を食べて、即迎えに。
なんかじゃんけんゲームで勝ち残ったとかで、景品のお菓子をしこたまもらって帰る。
普段運の無い旦那が、こんなとこで運を使って帰ってきた。
なんだかな~。
先日、向かいの谷のばあちゃんの同級生が、蕎麦粉を挽いたので持って来てくれた。
其の家はいつも自分ちで蕎麦畑をつくり、自宅で消費しているのだ。
去年は不作で分けてもらえなかったが、今年はなんとか足りたようだ。
うちくの周辺では、冬至も年越しも自宅で蕎麦を打つ。
もちろん年越しの蕎麦だけでなく、正月の蕎麦も一緒に打つので、大変な量になる。
が、これが急なお客様に出すには調度いい。
年末、御節を作りながら横の土間で旦那が蕎麦を打つ。
打てて伸ばせたら、秀一郎が切る。
で、ばあちゃんがゆでる。
各自仕事が決まっているので、お昼には掃除を済ませてしまわないと大変。
餅つきの段取りも考えんとね。
28日か30日のどちらでつくか悩みどころ。
29日じゃ憎むや苦が残るでタブー。
31日の餅は年越し迫っての泡手持ち(慌て餅)でタブー。
30日も買い物やらで忙しいし、28日は早すぎる?
なんて、ぎりぎりまで悩むのだ。
鈴ちゃんちの餅つきは、薪で蒸したもち米を杵と臼でついてますよ。
いつか餅つきの場に行き当たり、付きたてを頂き舌鼓を打ったものです。
やっぱ、香りが違いますね。
土間でつく餅やから、香りも篭り家のなかをやさしく包む感じがあり、鈴ちゃんちが第二の故郷で良かったと秀一郎は思うのであった。
さてさて、今週は予定が一杯一杯なので、忘れ物が無いようにせねば。
おっちょこちょいの秀一郎は、たまに大ボケかますので気合を入れてかからんとね。
なんとか無事に一週間過ごせますように・・・。
家の周りがかなりの距離なので、空き地も含め大変な量になる。
空き地は南天畑になっているし、家の下の鈴ちゃんちの枝垂桜の子があるところは、春に水仙が山ほど出てくるので蔦を除いてやらんといかん。
・・・鈴ちゃんちの枝垂桜は、県下でもちょっとした名所になっている。
その桜の子の苗を、結婚記念樹で植えたのだ。

『鈴ちゃんちの桜』
すでに2メーター程になっている。
花付きは5年ほどかかるとか。
ああ、そろそろなので楽しみなのだ。
そんでもって、その桜のいらん枝の剪定もこの時期にする。
枝垂れているから、枝と枝がこすれて痛みやすいのだ。
気温が高い時期にすると、切り口から虫が入るので寒い時期がいいのだそうだ。
秀一郎は其の間、あやめとたんまり遊んで、ばあちゃんがねずみの置物を製作するのに付き合う。
お昼から、五葉松の飾りのたらずを買いに。
モールやら小さめのオーナメントなど買い足し、帰ってすぐに飾りつけ。
和風の庭にいきなりのクリスマスツリー。

明日はイルミネーションの飾りつけをせねば。
夕方、旦那は市のソフトバレーボール連盟の忘年会へ。
送って行き、家でばあちゃんとあやめとご飯を食べて、即迎えに。
なんかじゃんけんゲームで勝ち残ったとかで、景品のお菓子をしこたまもらって帰る。
普段運の無い旦那が、こんなとこで運を使って帰ってきた。
なんだかな~。
先日、向かいの谷のばあちゃんの同級生が、蕎麦粉を挽いたので持って来てくれた。
其の家はいつも自分ちで蕎麦畑をつくり、自宅で消費しているのだ。
去年は不作で分けてもらえなかったが、今年はなんとか足りたようだ。
うちくの周辺では、冬至も年越しも自宅で蕎麦を打つ。
もちろん年越しの蕎麦だけでなく、正月の蕎麦も一緒に打つので、大変な量になる。
が、これが急なお客様に出すには調度いい。
年末、御節を作りながら横の土間で旦那が蕎麦を打つ。
打てて伸ばせたら、秀一郎が切る。
で、ばあちゃんがゆでる。
各自仕事が決まっているので、お昼には掃除を済ませてしまわないと大変。
餅つきの段取りも考えんとね。
28日か30日のどちらでつくか悩みどころ。
29日じゃ憎むや苦が残るでタブー。
31日の餅は年越し迫っての泡手持ち(慌て餅)でタブー。
30日も買い物やらで忙しいし、28日は早すぎる?
なんて、ぎりぎりまで悩むのだ。
鈴ちゃんちの餅つきは、薪で蒸したもち米を杵と臼でついてますよ。
いつか餅つきの場に行き当たり、付きたてを頂き舌鼓を打ったものです。
やっぱ、香りが違いますね。
土間でつく餅やから、香りも篭り家のなかをやさしく包む感じがあり、鈴ちゃんちが第二の故郷で良かったと秀一郎は思うのであった。
さてさて、今週は予定が一杯一杯なので、忘れ物が無いようにせねば。
おっちょこちょいの秀一郎は、たまに大ボケかますので気合を入れてかからんとね。
なんとか無事に一週間過ごせますように・・・。
Posted by 秀一郎 at 22:46│Comments(0)
│山ならではの・・・