2008年02月22日

祇王山

秀一郎の家の向かいにそびえる祇王山。

香川町内最高峰の275メーターあり、天気がよければ小豆島から瀬戸大橋も望むことができる。

地元では、農村歌舞伎の祇園座があるので通称祇園山『ぎおんさん』と呼ばれている。
が〜ほんまは、山を朝夕拝みながら地元で活動していた地芝居を祇王山にちなんで『祇園座』と名付けたので、ぎおんさんが後なのだ。

祇王山は、その昔平清盛に可愛がられていた祇王・祇女の姉妹があとから入った仏妓女官と折り合いが悪くなり、嵯峨にて仏門に入ったそうだ。
このことを知った仏妓も自分の非を悟り尼になったという。

このいきさつを知った清盛は二人の姉妹を連れ戻そうとし、それを嫌がった二人は難を逃れて讃岐に身を隠したと言われている。
清盛は讃岐を経由して厳島神社に参詣しており、この姉妹もお供していたそうだ。そのお陰で讃岐とは多少縁があったようだ。

また、浅野にある平池は清盛の命により築造されたと言われている。

故に、讃岐に姉妹が逃れてきて、山添いの東谷に身を隠したと言われている。
現在、祇王山の麓にある専光寺には二人の念持仏と伝えられる石仏が本堂に安置されている。

そんな祇王山の整備事業が来月予定されている。

昨年より川東コミュニティより多数の応援もあり、山からの眺めはかなり改善されている。

作業の後に眺める市内は、これまた最高なのだ。あやめがお腹の中にいた去年、お茶運びで参加した秀一郎は、竹の管理についてお勉強しようと思いつつ、はや一年きちまった。

来年度こそお勉強の年だ!!


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