2010年01月03日
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半分読んで、主人公が何をしたか気がついたのですが、何のためにか動機がわからなかった。
理系で妊婦経験ある人間には用語も懐かしい。
DNAの塩基やRNAとの違いやら…ちなみに旦那は染色体の数が何本かは理解してましたが、塩基まではわからないみたいです。
産婦人科での限界…需要と供給、倫理と人権。
人は神にはなれないけど、神の代理として(そう思い込み)神域に手を出してしまう。
妊娠、出産のリスクは経験者にしかわからないかもしれないが、この本で『安全なお産』がどれだけ多くの人たちの努力で成り立っているのか…少しでも認識してもらいたいなぁ。